追いかけて京都

お休みも今日でおしまい。
予定通り父の庭の草取りを終え、寅さんと映画、
そして一昨日はミコとスーツケースやお土産を買いに。
昨日はミコも友達に会いに行って不在だったので、
私も専門学校の時の仲良し4人とひさびさに全員集合しました。

そんな昨日でミコとの京都の旅からちょうどひと月、
書こう書こうと思いながら、7月は時間に追われてしまったこともあったのですが
8月になってみると、最後の最後まではっきり決まらないアメリカ行きで、
どちらにしても、11日の面接が終わってから、
行けても行けなくてもそれから書こう、そう思い始めていました。

出発は23日、あるいは24か25になりそうです。
それまではなるべくミコとの時間を大切にと思っていますが
京都のことは初めて一緒にふたりででかけた旅として、
ミコへのはなむけとしても、
また向こうへ行ってから、時にページをめくるアルバムのようになればとも思い
少しずつ書いてみようと思っています。
出発までは何かと落ち着かないので、
旅立ちの日まで一週間ほどコメ欄お休みしますが
一緒に京都の旅を楽しんでくださればと思います。



7月17日、ちょうど暑さが一番になった梅雨明けすぐの京都は照りつける暑さの中でした。
前日一足早く祇園祭の宵山に間に合うようにでかけたミコ。
大好きな森見登美彦の作品ゆかりの場所をたずね歩き
夜は宵山を堪能したらしく、
どうしているかなと携帯に電話すると、
屋台でりんご飴を買ったよと、声がはずんでいました。
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そして翌日の土曜日、私も追いかけて京都。
山鋒巡行に間に合うように駆けつけた烏丸御池は通行止めの道路に人波。
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少しでも日影をと探しながらも、
お囃子とともに、通り過ぎる華麗な山鉾にも夢中。
祇園祭は京都の八坂神社の祭りで、日本三大祭りの一つに数えられ、
祭りの期間も7月を通してひと月続く長い祭りです。
その山場が17日の宵山と18日の山鋒巡行。
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いつか一度は行ってみたいと思っていた祇園祭、
ミコの京都行きに便乗して滑り込みなれど何とか巡行に間に合い、
鉾に見入って、やれやれと暑さにゆだっていたら、うっかり時間の経つのも忘れ、
ミコからメールが入っていたのに気がつきませんでした。
ふと携帯を見て、いけないっ、約束の時間になってる!

いつも行き当たりばったりの私は
駅でもらったばかりの地図を広げて食い入るようにみます。
しかしミコのいる祇園までの最速の移動方法がいまいちわからず、
どこもかしこも通行止めだし、こうなったら歩いちゃおうか・・
とはいってもこの炎天下、いくら碁盤の目とはいっても
方角と距離がつかめぬままあてずっぽうに歩くのはやはり無理だと
人波整理の若いおまわりさんに尋ねました。
するとおまわりさん、
歩くなんてとんでもなく遠いですよ!と、あきれ顔。
しかしよくきけば、おまわりさん自身少し要領を得ていない様子、
タクシーがいいかもしれないが、通行止めだしな・・
二時のバスまで待ちますか?
まてまへん。
京阪線がいいけど、その駅も遠いですよ~
こりゃ埒があかないとしびれがきれて、
ありがとうございますと言い残し
一番近い地下鉄烏丸御池の駅まで行って駅員さんにきくと
少し歩くけれど、東西線で京阪三条がここから行くなら一番近いと教えてくれました。

実はこの約束の時間、急がなくてはならない訳がありました。
地下鉄の中で走りたくなるほどじりじりして、京阪三条からはやむを得ずタクシーに。
近くてすみません。
いえいえと、優しいドライバーさんは、
祇園祭ですか?と、次から次へとパンフレットや、しおりを渡してくれながら
宵山というのは、実は宵宵山、宵宵宵山まであって、そのあたりも見ものですよとのこと。
やっぱり宵山も見たかったな・・
そんなおしゃべりをするうちに、ぎりぎりセーフで到着しました。
待っていたミコは。
by sarakosara | 2010-08-18 09:02 |
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