ふるさと記念日

Eちゃん、これが私のカメラから見えた光景です、
この風景を見ていた私をみつめてくれてたんだって、
Eちゃんのきさらぎ記念日に胸があつくなりました、ありがとう。
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一年って早いね。
あの日一緒に歩き始めて、じきに二回も雪道ですべって転んだ私。
照れ笑いしながら立ち上がって
ちょうどその最初に転んだ頃だったと思うけど、
ちょっとピンボケになっちゃったけど
私がこんな月を見ていたの気づいていたかな。

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まひるの月、いや、夕暮れの月。
こんなふうに青い空にぽっかり浮かぶ月をみると、
ちょっとシャイで、でもいつもやさしくみつめる
Eちゃんのことがぽっかりうかびます。

母の生まれ故郷静内の桜を届けてくれたこともあったよね、
あの山桜は私の望郷の色。
私が北海道への想いを綴り
アンジェラアキのHomeという歌が好きだと書いたときに、
私も好きな歌ですと。
サクラ色とリンクしたこの曲は、母の生まれたふるさとを思わせる歌です。

ふるさと 
絶えずに愛してくれた
そんな人の顔を
もう一度見てみたい 
郷愁にかられ 
あなたを呼んでいる







夏休みには母と盆踊りをみたり、
秋の風が吹き始める夏の終わりには、
近くの牧場で従姉妹とプラムを拾ったっけ。
その町で今も過ごしているEちゃん。

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こうしてめぐり逢ったことは、とても不思議だけれど、
Eちゃんが言うように、
もしかしたら遠いところの遺伝子の組成が一部同じなのかもと、
そんなふうに思うことには何の不思議もないような気がします。

祖母の町を訪ねる旅は一年前のこと、
ちょうど今日から始まったあの旅は私にとって特別な旅になりました。
私のルーツの旅。
深い雪の中歩いた増毛の道、
青い海がむこうに見える祖母の町、
私のDNAはたしかにこの北の国にあるのだと確信しました。
今写真を見ているだけでも、飛んでいきたくなります。

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始まりにともに歩いてくれたEちゃん、
増毛の町で出逢った人たち、そしてNちゃん、
あの旅で出逢えたすべての人に感謝の、今日は私のふるさと記念日。
by sarakosara | 2011-02-21 06:46 |
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