カテゴリ:さら子の皿( 16 )

ゴーヤの顛末

連休もあと一日。
5連休は、両家のお墓参りを一日ずつ。
それから、友達とランチ。
あとの二日は家周りの片付けや洋服の整理で終わり。

庭の手入れもしたのだけれど
このひと月くらい怖くて庭に入れなかったのです。
というのは。夏に庭の椿にチャドクガの幼虫がでて大騒ぎ
木が大きめなので、専門の業者さんに駆除してもらい
この連休になってやっと庭に入る気になったところ。
今まで20数年一度もついたことなどなかったのに
やはりお天気のせいもあるのでしょうか。

そういえば、今年の我が家のゴーヤの収穫もさっぱりでした。
それも天候のせい?
じゃないのです。
こちらの原因は、私。
大きなミスをしました。

スカスカとさびしいネット。

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何を思ったか、今年は植え付けと同時に液肥をやってしまった。
土に刺すタイプののものが、ちょうど安く売っていて
観葉植物にと思って買ったのに
植え付けたばかりのゴーヤにも、いいじゃないと。
それが大きな失敗。
安いので、じわっと出るところがどっといっきに出てしまい。
根がしっかり張るまでは肥料は控えていなくてはならないのに、
いったい何を勘違いしてしまったのだろう。

結局、へにょへにょのツルが弱々しく 伸びたものの
いっこうに元気のよい葉がでてこない。
はたと気づいた時、すでに遅し。

水をじゃぶじゃぶ与えて液肥を流してしまう方法が
ネットに書かれていたので試してみるれど
どうやら遅かったみたい。
かろうじて枯れずに育ってはくれたけれど
葉も細々としか繁らず、まして食べられるような実も生らない。

という、ゴーヤ育て史上最悪の収穫でした。
ところが、隣のおばさんの家のゴーヤが実のつきがよかったらしく
今年は私の顔をみるたび、ニガウリ食べる?って。

うちのゴーヤは不作だし
ゴーヤは好きだしで、ありがたくいただきました。

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で、今年いちばん食べたレシピは味噌炒め。
チャンプルーや、サラダ風に加わり
大好評で、たびたび食卓へ。

豚ひき肉とゴーヤをまず炒めたあとに
日本酒とみりんを少し多めに入れてもうひと炒め
最後に味噌をからめてできあがり。
シンプルでとても簡単だけど
ご飯にも、酒の肴にもぴったりです。

天候ひとつ、肥料や、害虫ひとつで収穫に影響がでる農業
ほんとうに大変なご苦労があるのだろうなとしみじみ。
ベランダのゴーヤも、今になって
小さいながら、なんとか食べられそうな実がふたつ、やっとつきました。
by sarakosara | 2015-09-22 17:34 | さら子の皿

シンプル版みぞれ鍋

北国は暴風雪とか。
関東も今日は猛烈な風が吹いていました。
日中の日差しは春の兆しを感じられるけれど
やはり夕方からは北風が身にしみる。

そんな今夜はもうひとつの、みぞれ鍋。
私の記事の紹介を読んで
さっそく、みぞれ鍋を作ってくださった、のんのんさんが、
娘さんの、まりんちゃんから教えてもらったという
もうひとつのみぞれ鍋を紹介してくださいました。

私も作ってみますね、そう言っていたのだけれど
ちょうど昨日近所の友達が
自宅の畑でとれたという
ふさふさの葉付き大根をもってきてくれたので
よし、今夜はもうひとつの、みぞれ鍋だと、さっそく作ってみました。

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お鍋に、白菜をしきつめて
そこに鶏肉や豚肉など好みのお肉をのせて
また白菜、そしてお肉
水気をしぼらない大根おろしをたっぷり。
これで弱火で温めるだけです。

これは出汁も水も無しですよ。
ほんとうにシンプル。
弱火で温めていると、やがてお鍋がくつくつと鳴ってきて
じゅわっと野菜から水分が出てきてグツグツ煮え立ったら出来上がり。
味ポンでいただきます。

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我が家の男性陣、
いっさいだし汁無しが、なかなか信じられないよう。
そのくらい水分が出てきます。
半信半疑だったふたりとも、うまい、うまいの連発。
調味料、だし、水、ひとつも無しの
素材のみの調理が心地よく感じます。

一緒に作ったのが、小鯵の南蛮漬け。
こちらも小麦粉だけまぶして唐揚げした鯵を
水、お酢、砂糖のほかは香辛料だけの漬け汁につけ込んだだけ。
すっきりシンプルな献立ながら
みんな大満足でした。

つい、うまみ調味料に頼ってしまうこのごろ。
それも便利だけれど
素材そのもの旨味を味わうことも大切だなと感じた今日でした。
by sarakosara | 2015-02-15 22:45 | さら子の皿 | Comments(18)

ぽっかぽか、みぞれ鍋

仕事が始まって早くも二週間。
一年前の記憶を呼び覚まし、
一年ぶりの友人とともに感覚をとりもどし
毎日のペースもできてきたこのごろです。
そんな昨日は関東地方もみぞれまじりの雪が降りました。

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寒い日は芯から温まる夕食がいちばん
お鍋の出番も増えますね。
忙しく帰ってきた時は手もかからないし
手を変え品を変え飽きないように。
このあいだは職場の友達から
田舎から送ってきたという大きな大根をいただいたので
ちょっと前に知ってやってみようと思っていた
ブリしゃぶみぞれ鍋を作ってみたら、大好評でした。

具沢山で豪華なみぞれ鍋ではなく
平日バージョン、シンプルな、でもほんとうに美味しい鍋です。

こんぶを入れた土鍋にお湯をわかして
白だしで味を整えて
そこにたっぷりの白菜を入れ
大根も豪快にまるまる一本くらい摺り下ろして投入
具はブリだけのシンプルがいいけれど
野菜はセリなどもあれば香りがよくて美味しいですよね。

これで準備オッケー。
コトコト美味しく煮えてきたら
ここで一手間、
ゆずを直接お鍋の上ですり下ろします。
ぱーっと清々しい香りがたって
あとはしゃぶしゃぶ用のブリをさーっと通しながら野菜と一緒にいただきます。

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最近はスーパーでも、ブリしゃぶ用や鯛しゃぶ用の切り身が売っていますが
無ければ、お刺身でもね
豚バラでも美味しいですね。

ゆずと大根おろしのせいか
底冷えのする日でも
ほんとうに芯から身体がぽっかぽかになります。

明日から2月、立春も間近。
日の入りもだんだん遅くなり
日中の日差しも少しずつ強さがでて
光の春は始まっています。
by sarakosara | 2015-01-31 17:14 | さら子の皿 | Comments(14)

季節の贈り物

今年は秋になるのが早くて
9月になったとたん
夏がいさぎよく去ってしまったような気がするのですが
真夏の関東はけっこうな猛暑が続いていました。

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そんな今年の夏
お世話になった緑のカーテン。
まだ我が家のベランダで
健在だったのですが
先週の台風にそなえ
やむなく撤去しました。
まだ小さな緑のゴーヤ
そして黄色くなったゴーヤ。
最後の収穫をしてベランダのネットをはさみでカットしました。

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今年のゴーヤの新メニューはスムージー。
これは黄色くなったしまったゴーヤ専用のレシピです。

黄色くなったゴーヤひとつ
(採りきれなくてそのままになってしまった小さめのもの)
バナナ一本。
牛乳適宜(あまり多くないほうが美味しい)、氷3〜4個。
バナナの甘みだけでは足りないようなら砂糖少し。

これでコップ2〜3杯分あります。

以上をミキサーにガーッとかけます。
今日も冷凍してあった黄色いゴーヤで作ってみたけれど
とっても美味しい、
少し淡い苦みがあるのが美味しいポイント。
家族みんなに好評です。
スムージーに限っては今回使ったように
ゴーヤを冷凍しておくと便利です。

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みみなりさんから教えてもらったゴーヤのレシピ
今日さっそく作ってみました。
今夜のおつまみ。

ついでにスーパーで一袋158円で売っていた菊の花。
ポン酢であえて、シャキシャキ美味しい。

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そしてやっぱり新米ですね。
今年も従姉妹が送ってくれました。
伯父の田んぼを受け継いで一から始めた農業。
ほんとうに美味しいお米が作れるようになった。
先日お昼のお弁当に持ったおむすび。
お米がきらきらしています。

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実りの秋とはいえ
自然相手の仕事はほんとうにご苦労が多い事だと思います。
夏には香りのいい酢橘も友達からいただいて
秋刀魚と堪能しました。
季節の贈り物、感謝して美味しくいただきます。
by sarakosara | 2014-10-12 16:57 | さら子の皿 | Comments(18)

我が家の蕗味噌

春の野菜を満喫するこのごろ。
春キャベツに、新玉ねぎ
みずみずしくてもりもりいけてしまう。

いっぽうこれらのあっさり系とは逆に
春ならではの香りや苦みの強い野菜も多い。


そんな中でフキはよく炒め物にして食べるものの
こちらも好物だけど、買ってしまうことの多い蕗味噌を
作ってみました。
この季節ならではの露地物で。
刻んでるそばから色が変わってしまうので
それはもう急いで急いで。

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ご飯はもちろんだけど、お酒のつまみにもいけます。
自家製ならではの味噌は控えめで素材の味を楽しむバージョン。
味噌もこのところはまっている
麦と米の九州合わせ味噌。
これがベストかどうかはわからないけれど
けっこういける春の味になりました。

子どもの味覚は敏感だから苦みが苦手だという
香りの強いものも好んでよく食べるスマも
この蕗味噌は手が出ない。
やはりまだまだ大人の味覚に達していないんだな。
by sarakosara | 2014-04-20 15:48 | さら子の皿 | Comments(12)

今宵タンゴとビーフシチュー

秋風の 忘れもの
夕焼け ピーヒャララ〜

つのつの一本 赤鬼どん
つのつの二本 青鬼どん
心うかれて
心うかれて踊り出すぅ〜 

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もうじきミコの学校の音楽会
一年生は赤鬼と青鬼のタンゴを合唱
伴奏の練習をするミコのピアノの音が台所まで聴こえてくる。
この歌懐かしいなぁ、みんなの歌でアニメーションも可愛かったっけ。
タンゴのリズムが小気味好く、ジャジャン!と踊りだしたくなる。

そんなタンゴのリズムを聴きながら
日曜日に作ったのはビーフシチュー。
和食の多い我が家ではそうそう出番はないし
シチューももともとクリームシチューが多いけれど
たまにはいいなって急に思い立った。
今回は市販のルーで美味しく作るコツとかで
クックパッドに
最初に赤ワインだけで圧力鍋でまずお肉を煮ると
風味が本格派のなるとあったので、さっそくお試し。
シューシューと圧力鍋からあがる蒸気からいい匂いがしてくる
ほんとにスネ肉が柔らかく香りよく美味しくできた。

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この日は午前中、父のところのトイレの不具合、
住宅メーカーに電話をしたり、
修理の手配をしたりでてんやわんや、
結局TOTOのお兄さんと電話でリモコンの電池切れじゃないかと。
再三父のところと行ったり来たり
最終的に携帯で指示を受けながら電池交換、
みごとに作動。

修理に来たらと、急遽父のトイレの掃除にやっきになったりしたけれど
修理には及ばず。
まぁトイレがピカピカになったのだからよしとするか(笑)

やれやれの午後に作ったのがビーフシチューだったというわけです。
ビーフシチューから脱線だけれど、
私の母はハヤシライスというものを作ったことがなくて
私もカレーはよく作るけれど、
ハヤシライスはほとんど作ったことがありません。
寅さんからもリクエストがないけれど、ほんとうは食べたいのかな。
いや、おでんには寅さんのリクエストでちくわぶを入れるようになったので
食べたければ要望があると思われ、
寅さんのお母さんもあまり作らなかったのだろうか。
でもスマからは
「ハヤシライスを作らない家って珍しがられるよ」
って、言われたことがあるから
よそのお宅はけっこう頻繁に食卓にあがるのかもしれないのね。

煮込み料理をしていると、
なんとなくほっこり穏やかな気持ちになる。
by sarakosara | 2012-10-30 22:23 | さら子の皿

秋刀魚と酢橘

なんだかんだで秋がきました。
やっぱり秋といえば、秋刀魚♪
そして秋刀魚には酢橘♪♪
これぞ日本の幸せだもの。

そんな先日、思いがけないCMを見ました。
この歌も好き。
このバージョンは違うけれど、
石川さゆりさんの歌が好きです。

ウィスキーがお好きでしょ、もう少ししゃべりましょ♪



ところで、秋の新作CMで、びっくり。
秋刀魚に酢橘をかけた後に、角ハイボールに酢橘をポン!
酢橘を120パーセント楽しむ方法。
CMでは右の酢橘を秋刀魚に、左の酢橘をハイボールにと言っているけれど、
我が家は両方を秋刀魚とお酒にギュっ、なのです。
あ〜我が家のパクリでしょ!!
初めてCMを見た瞬間思ったけれど、そんなはずはない(笑)
で、同じようなことしてる菅野美穂に、
ちょっと嬉しくなったというわけであります。

今夜は蓮根のキンピラに
やげん堀の七味をパラっとかけて、
鯵の塩焼き、そしてこの秋、少し気の早いお鍋のしゃぶしゃぶ。
肝心のお酒は酢橘入り焼酎のソーダ割り。

蓮根のシャキシャキした歯触りが大好き。
これから旬を迎える秋冬の味覚も楽しみだなあ。
by sarakosara | 2012-09-23 22:50 | さら子の皿 | Comments(24)

黄な粉ヨーグルト

更新も二週間ぶりになってしまいましたが、
毎日それなりに元気に過ごしています。
中国語の後期授業も先週終えて一ヶ月は授業お休み。
冬季限定の仕事も確定申告がいよいよ本番を迎えて忙しい日々ですが
始めて一ヶ月が過ぎ、
だいぶ仕事にも慣れ、職場のメンバーにも恵まれ、
忙しい中にもいいリズムができてきました。
ただ帰ってくるととにかく眠い。
春眠の走り??

まだいい緊張が続いているのと、仕事の内容が単調ではないので
いつもの仕事のように仕事中に睡魔に襲われることはないかわりに、
帰ってきて夕食を終えると猛烈に眠くなります。

昨日も寅さんが留守だったので、
夜はゆっくりパソコンに向かってと思っていたのに、
夜になったらどうしようもない眠気。
ここ最近のこととはいいながら、ちょっと変?
などと思いながら、たまらず10時には寝てしまいました。
で、今朝は誰も早く用事ある人がいなかったので
二度寝をして起きたのが9時半。
11時間近く寝てしまって‥
平日は平均5時間だから実に倍以上、眠れないほど辛いことはないと思うので
ある意味幸せなことなのかもしれないけれど。
そこではたと気づきました。
昨日は今季初の花粉症の薬を飲んだこと。
まだ症状はないのだけれど、
早めの方がいいかなと先週仕事帰りに耳鼻科でもらってきたもの。
眠くなるようなら変えるので言ってくだい、
って、こんなに眠くなるのでは、仕事の日には飲めませんよね。
変えてもらわなくちゃだめだ。

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そんな最近、毎朝お気に入りで食べているものがあります。
きなこヨーグルト蜂蜜添え。
プレーンのヨーグルトに砂糖なしのきな粉をたっぷりかけて
最後に蜂蜜を少し。
きな粉自体にほのかな甘みがあるので蜂蜜は少しで大丈夫。
きな粉は疲労回復や便秘、貧血にもいいそうで
ヨーグルトはたんぱく質やカルシウムの消化吸収がよく、
必須アミノ酸の含有量が牛乳より多く、さらに腸内環境を改善するのです。
そして蜂蜜にふくまれるオリゴ糖は腸内の善玉菌を増やす役目があるので
ヨーグルトの効果がよりアップするらしい。

テレビで見てなんとなく始めてみたけれど
これが美味しくて美味しくて。
おまけに美肌、貧血、便秘、疲労回復にもいいとなれば、うれしいでしょ。
ミコと私は毎日。
寅さんとスマはリクエストがあれば。
とにかく美味しいし、元手が高くないし、準備も簡単ってことで
難なく毎日続いています。

私はもともと便秘はないのですが
お腹の調子がとってもいいような気がします。
お肌にもいいと感じるまでにはもう少し継続かな。
ダイエットに利用するなら、
一食をこのヨーグルトに置き換えるというのもありのようです。
この時は足りないビタミンを補足する意味で野菜ジュースなどを一緒にどうぞ。
by sarakosara | 2012-02-19 15:04 | さら子の皿 | Comments(14)

夏の終わりの食卓

まだ日中の日差しは強いけれど、雲が秋の気配をうかべてきました。
朝晩もだいぶ楽になって台所に立つのも億劫ではなくなりました。
この春にドラッグストアのポイントで交換したのが
圧力鍋と保温ポット。
節電にもなって光熱費も下がればとそんな気持ちもありました。
圧力鍋はずっとずっと使ってみたいなと思いつつ
やっと今回が初デビュー。
昔々母が大きなものを買ってきたものがあったはずなのですが
母も結局使いこなせないままお蔵入りとなり、
私も持て余して使わないまま。
もしかしたら父の家の押入れの奥にまだ眠っているかもしれません。
今回交換した鍋は片手の小さなもの、
我が家には量的に少し小さいかなと思ったけれど、これが案外使い勝手が良くて
気軽にふだん使いできます。
圧力鍋というと、やっぱりこれかな。
日曜日に作ったのは、豚の角煮♪

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蒸気がでたら30分弱火で一回茹でこぼし、
味付けしてもう一回30分弱火で煮て、自然に冷ましてできあがり。
ほろっほろと、お口の中でとろけます。
食欲の秋もそこまでだなぁ。

そしてもう一品ベランダからはゴーヤを収穫。
今年の我が家のゴーヤ。

実はね、育てていて、おや?
by sarakosara | 2011-08-30 19:35 | さら子の皿 | Comments(18)

白カビ うめぇシロップ

さて、お立会い。
白カビのそれはそれはうめぇシロップがあるときいたら、
みなさんびっくらされることでしょう。
ところが、これがあるのです!
詳しくは、ほっこり日記本館へ。
白カビ梅シロップについて
本年度のほっこり家のシロップ完成記事。

私も今年で三回目の挑戦でした、
試しに恐る恐る作ってみた初回はごく少量でした。
そして二回目、今度は多目にとはりきったものの、途中から青かび発生。
ほっこりちゃんにSOSをだして、すぐに加熱処理とあいなりました。

そして、今回が三度目の正直。
梅と砂糖でいっぱいになった瓶は、ぜったいに揺すらずに
静かに寝かせておきます。
ときどき、こそっとのぞくと、梅にうっすらと白いカビが・・
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これで、よしよし、なのです。
それからさらに一ヶ月。
ふつうの梅シロップと番うところは、ぜったに揺すらないこと。

こうして白カビ梅シロップ、うめぇシロップの完成です。
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ほんとうなら、シロップの上にぶくぶくと
醗酵のしるしの泡が浮いていますが
写真を撮るのが少し遅れました。
もう、しっかり飲んだあとだし^^; 
詳細はほっこり家参照。

芳醇な香りと、甘酸っぱい爽やかな味わい。
ミコが大好物で、
さっそく二人でソワソワと試飲。
炭酸でわると、さわやか~な、夏の飲み物になります。



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普通なら、カビが生えた時点で、うわぁ~えらいこっちゃ!と捨てるところ、
なんとほっこりちゃんは、
このえも言われぬいい香りはなんだろう?と、好奇心を持って
知り合いの食品会社でしらべてもらったというのです。
すると、梅の白カビは梅についている天然の酵母だとのこと。
既成概念をとりはらって、好奇心をもってみる。
やっぱり、ここが違うのね。
自然の力とは、不思議で素敵なもの、
そして、そこになんで?と、興味をもったほっこりちゃんも素敵。
いまや、白カビ梅シロップの伝道師です。

f0231393_231342.jpg静地発酵ゆえお砂糖がビンの底に残っています。
このお砂糖の部分は
別なビンに入れておきます。
ホットケーキのメープルシロップの代わりになります
(バサラ~美味しいとよ)
とは、ほっこり談。

来年の梅の季節、
いかがですか?
by sarakosara | 2011-07-31 23:07 | さら子の皿 | Comments(22)