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こんな時もある

職場で風邪ひきが多くて
マスク姿も増えてきたこの頃。
それにしてもここ数年風邪らしい風邪をぜんぜんひかない私。
そんなふうにちょっと自分の健康を過信したのかもしれない
ひさびさに頑固な風邪をひいてしまった。

中国からの留学生のお嬢さんを
無事に送り出してほっとした週末
喉が痛みだして、ひどくしないように気をつけながら数日
少し喉の痛みが楽になったと思った時に
仕事の帰りにぞくっと寒気。
帰ったら熱が38度だった。

夕飯はお鍋にして早々に布団に入ろうと思っていたら
ミコからライン。
「ひさしぶりに熱がでてダウンしました
 明日ちょっとだけ寄ってくれると助かります」
そういえば、ミコも職場の先生達高熱で次々寝込んでいるのに
私だけ元気なのと電話で言ってたばかりだ。

なんて、親子そろって。
思わず笑ってしまった。

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ミコも私も一日だけ休みをもらった。
お母さんも具合悪いなら無理しないで、大丈夫だから
そういうミコだったけれど
あまり泣きついてこない子だからかえって気になる。
自転車で10分もかからない距離
熱が落ちついた午後、適当なものをあれこれ買って
ミコのマンションまで行った。
小さな頃から風邪をひいた時はいつも作っていた
卵とじの煮込みうどんを作って、りんごをむいて。
それなら食べられそうというミコのそばで
マスクをしたまましばらく話して洗い物をすませ
冷蔵庫にはジュースやゼリー。
レトルトのおかゆに果物をおいて帰ってきた。

実はその数日前
14日の土曜日にスマが草野球で怪我をしてきた。
ちょっと突き指したみたいだから
湿布だけしてくれるかなと。
右手の薬指の指先が内出血して腫れている。
痛みはそれほどじゃないと言うし土日で病院も休みだしと
様子見しながら
月曜日はそのまま出勤していったけれど
帰りに念のために整形に寄って診てもらうよう言っておいた。

帰ってきたスマ。
「いやぁ、困ったなぁ。手術だって」
ぱりっと折れていて、このまま放置すると骨はつくが
関節がまがりずらくなるとのこと。
大きな病院への紹介状をもらってきた。

ちょうど火曜日が授業休みのスマ。
さっそく翌日総合病院へ。
早いほうがいいとのことで、即日手術。
幸い日帰りで帰ってくることができた。
教員だという話をしてあったらしく
チョークが使えるように固定してもらって
授業に穴をあけることなく済ませることができた。

野球に出かける時はいつも怪我に気をつけてと送り出す。
怪我は一瞬のこと
気のゆるみ、疲れ、準備不足、不注意、色々な原因があるだろう。


私もスマの年頃にスキーで足を骨折している。
もう社会人だったけれど母は他界したあとのこと
仕事に穴をあけること
父や祖母に迷惑をかけることなどが頭をかけめぐり、
ほんとうに何てことをしてしまったのだと悔やんだ。

実は寅さんも20代の頃に職場のサッカーチームで
アキレス腱を切っている。

だから私たちはスマを叱れなかった。
怪我をする時はしてしまう。
きっとこれから気をつけることも増えるだろう。

とりあえず仕事に穴をあけなくてよかった。
指にはいったままの針金は暮れか年明けに再手術で取り出す。
年末の大掃除では戦力になりそうもないな。

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この一週間で三人にアクシデントの我が家。
ひとり頑張る寅さん。

まだ風邪が抜けきらず
咳と頭痛がひどかったので
家で家事をしたり、横になったり。
この三連休があってほんとうに助かった。

おかげでずいぶん楽になった
明日からは元気に出勤できそう。

明日何があるかわからない
不安な世の中になってしまったけれど
一日一日を元気に過ごせること
なんでもない、そんなことに感謝することを忘れないようにしなくちゃ。
by sarakosara | 2015-11-23 15:52 | 日々

コスモスゆれて

昨日は高校時代の友達とぶらり散歩。
ご主人の両親の介護でなかなか時間のとれない彼女とは
一年一回ペースで気晴らしデート。
今年は秋になったらコスモスを見に行こうねと約束をしていたのに
お互いの予定がなかなか合わず。
やっと滑り込みで黄色いコスモスに間に合った。

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ピンクのコスモスには間に合わなかったけれど
こんないっぱいの黄色いコスモスを見たのは初めて。
白から黄色へ寒くなるにつれて色が変化するらしい。
コスモスは一年草、3日には花摘みがあって
そのあとは来年のために、更地になる。
来週にはこの風景も幻のように消えてしまうのだろう。

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晴天の天気予報ははずれて
一日曇り空、そして寒い。
歩いて、歩いて。
寒いね〜とラーメンをふぅふぅすすり。
自販機の紅茶とレモネードをコートの内側に入れながら
あったか〜いと、笑って、また歩いて。
アップルパイとハーブティで散歩終了。

上の娘さんのアクシデント
今年なくなったお義父さんのこと。
今はこのところでいちばん穏やかな日々なのだと話すSちゃん。
結婚からずっと同居、ほんとうにご苦労も多かったろうと思う。
学生時代はウルトラ乙女チック乙女で
Sちゃんとの手紙のやりとりでは
大好きなモンゴメリの小説の主人公の名で呼び合うというお嬢さんだったのに
芯の強さと、時に強く出ることのできる気丈さも垣間見え
新しい発見もしたような昨日だった。

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公園の一画でちょうどパステル画展があり
選択授業の美術の時間の話になった。
校舎の裏の森でキャンバスを広げた頃懐かしいねというSちゃん。
あれからもう40年だよねって言うと
うそ、30年でしょう?とSちゃん真顔。
えっ、そうか。40年もたつわけないもんねと私。
でも、10代から10年ずつ指折り数えてみると、やっぱり40年だ。
やだやだ、え〜40年なの?
二人とも自分の年齢に自覚がない。

昭和記念公園、東京でも郊外だと葉が色づき始めている。
銀杏の下にはギンナンがいっぱい。
ギンナンも漢字だと銀杏と書く。
いつも使い分けについて思い出すこと。

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カレンダーも二ヶ月綴りのものは最後の一枚。
10月は同窓会のバザーの手伝い、幼稚園の運動会の参観、手伝い。
友達夫婦と寅さんと萩へ一泊。
そして先週は韓国へ、初ソウルの旅でした。
たまたま毎週末色々な予定が重なってしまった10月。

11月も引き続き色々ありそう。
月半ばには、中国から交換留学の中学生のお嬢さんが
我が家にホームステイにやってくる。
あの国、この国、色々思惑があるだろうが
草の根のふれあい、先入観をとりはらって感じてみよう。

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今朝はスマが早くでかけたので、
一緒に早起きして、群馬の夏休みのことは、いっきに更新した。
先月の旅のことも、ふだんの日々で思ったこと、感じたことも
まだ書いておきたいことはいっぱいだけれど
とても追いつきそうもない。
元気で年末まで乗り切っていくことができればいいと思っている。
by sarakosara | 2015-11-01 17:35 | ぶらさら子

群馬で夏休み 果樹園にて

群馬で夏休み。
二日目は朝から予報通りあいにくの雨模様。
天気予報はチェック済みだったので
そんな時でも大丈夫の場所をみつけてありました
「ドールランドみなかみ」
ドールと言えば、バナナを思い出す人も多いのでは?
あのバナナのドールが運営する果樹園で
りんごやぶどう、さくらんぼなど様々なフルーツが
年間を通じて収穫を楽しめるところ。

この季節はちょうど、デラウェアの収穫の季節で
屋根付きの果樹園があったのです。

ぶどう狩りなんて
それこそ何十年ぶりかも。
ひとり10房ということで
ちょっとでも実つきのいい、甘そうな葡萄をと
広い果樹園をてんでに散らばって収穫
そして、子どもみたいに自分の葡萄がいちばんと自慢しあい(笑)
その場で食べられる味見分をほおばって
果樹園自家製のジェラードも味わって、果物ざんまい。

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ふっと思い立ってでかけた今年の夏の家族旅行。
とんとんと、話が決まって
十数年ぶりの4人そろっての旅でしたが
思いのほか楽しい一泊。
子ども達が小さな頃は家族ぶんの着替え持ち物を準備をして
宿の手配から予定まで考え体調も気配りしていたけれど
今はそれぞれが自分の準備は自分でできるのはもちろん
旅の段取りや予約もまかせ、車の運転手も増え
あたりまえだけれど
十数年家族旅行をしなかった時の流れを感じました。

姉弟も学生時代はそれぞれ自我が強くてがぶつかり
我が儘を言って気まずい頃もあったのに
今はよき話し相手になっているようです。

また行きたいね。
みんな同じことを言っていた群馬の夏休み。
そんな言葉も嬉しい収穫でした。
by sarakosara | 2015-11-01 07:53 |

群馬で夏休み 野菜のめぐみ

風呂上がりは、なんといってもよくひえたビール。
そして美味しい料理。
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このお宿の気に入ったところ、もうひとつは
地元の美味しい野菜をふんだんに料理に使っているところ。
写真には撮らなかったけれど
朝食もありきたりじゃない工夫のされた
野菜料理が出されてとても美味しかった。

逆に言えば、野菜嫌いの方には
ちと不満が残るかもしれないというくらい、
煮物、揚げ物、サラダなど、ふんだんに季節の野菜が供される。
我が家は野菜大好き一家なので
その新鮮な野菜の一工夫料理に大満足でした。
もちろん上州和牛も川魚料理もたっぷり
食卓の中央に置かれた鍋のうどんもほんとうに美味しい。

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宿の方が食事どころの窓を開けていった。
真夏だったので、えっ?っと一瞬思ったけれど
気持ちのいい夕方の風がはいってきて
蝉の声もきこえてくる。

エアコンから解放されて、夕風を感じて食べる夕食。
暮れ残る空に
庭の木や、遠くの山がしだいに影絵のように浮かんでくる。

それぞれが好きなお酒を片手に話がはずむのも
子ども達が大人になった恩恵。
上げ膳据え膳で、
あとはごろっと寝るだけというのも、旅ならではの嬉しさ。

この宿はほんとうに居心地のよいところ
リピーター確定になりました。
by sarakosara | 2015-11-01 07:14 |

群馬で夏休み 蔵の湯

ここの名物のひとつが、蔵の湯。
また、宿のホームページより。

明治に建築され十五代続いた豪農の蔵。その古材を利用して作られた「蔵の湯 林」。ひば造りの内風呂、大理石造りの露天風呂。明治時代の趣きを閉じ込めた重厚な佇まいの中、源泉掛け流しの温泉と寛ぎのひと時をお楽しみください。

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独立した蔵の引き戸をガラガラとあけると
高い天井に、広々とした空間。
そこを中にして、左右に男女の風呂がある。

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こじんまりした浴場だけれど、
こだわりの石鹸に100%天然のエッセンシャルオイルを加えて作ったという
丸一オリジナルの液体石鹸が楽しい。
ゼラニウム、レモングラス、ユーカリ、イランイラン。
ほかにも何種類か。
香りがとても良くて、髪も身体もこれひとつというので
試しに使ってみたけれど、とてもいい感じ。
これは女性には楽しい。
ミコと、あれこれ使いながら感想を話したり。
露天風呂もついて
夏の夕暮れの風も心地よい。

風呂を出てからも
真ん中の共有空間で湯上がりの一休み。

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中央のテーブルには本や雑誌が何冊も並べてある。
画集をめくるもよし、
おしゃれな雑誌をパラパラひやかしてもよし。
じっくり読みたい詩集はソファーに腰掛けて味わうもよし。
蔵の高い天井が広々した心地よい空間を作っている。
全体像は、お宿の写真から。 

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by sarakosara | 2015-11-01 06:44 |