ここはどこの
2010年 05月 10日
細道のむこうには、下町のニューフェース東京スカイツリー。
まだまだ筍みたに伸びるらしい、真下からみたら大きいだろうな。
私の大好きな東京タワーも思い入れいっぱいだけど
同じくらい好きな下町がこの新しいタワーで元気になるならそれもいい。
腰をう~んと伸ばして見上げるおじいちゃんとおばあちゃん。
連休後半の一日、こんな道を通り抜けて見に行ったのが
人?
じゃなくて牛!
じゃなくて藤。
光に透ける葉の薄緑もさわやか。
池のまわりには、ぐるっと藤棚が続きます。
この藤のシーズンは観光バスもとまって見学をするらしく
押すな押すなの人の波。
けれど、花を見る人の顔はやっぱりおだやか。
菅原道真公ゆかりの牛の頭をなでて、
どうぞ頭が良くなりなりますようにと今さらだけどお願いしてみる。
同じように見える藤でも、まさに藤色という薄紫から、
ピンクまで色もさまざまなのがよくわかります。
みあげる藤に気をとられていたら
どこか下の方から声がしました。
「みんな藤に夢中だけどさ、なんといっても私達が主役よね銀さん」
「そうそう、なにせここは亀戸天神なんだもの。ねえ、金さん」
な~んてことを言っているかもの金さん銀さんみたいな寄り添う亀さん。
そう、ここは東京亀戸は亀戸天神さまの細道だったのです。
桜の後の藤。きれいですね〜。
「天神様」という言葉の響きがなぜか好きです。
スカイツリーは家から東京へ向かう途中に見えてきます。
眺めるたびに、完成予想を頭の中で描いてしまうんですよ。^^;
完成したら、ツリーを肴に皆さん上京してこないかしら...
なんて勝手なことも考えいるんですよ。^^v
つくりものかと思ってしまったわん。
藤の花を見ると、さら子さんのお母様を連想するの。
着物の立ち姿がおきれいだったろうなって。
スカイツリーのその後、つづけてレポートよろしく!
念願だった東京タワーは昨年見上げた事だし、
完成したらみんなで一緒に腰をう~んと伸ばしながらスカイツリーを見上げましょうね。^^v
うふふ、お日さまを受けて、ぴっかぴかの甲羅干しじゃろ^^
池に花びらが散って桜の花筏みたいになっていました。
天神様っていうと、とおりゃんせを思い出すよね、小さな女の子が目に浮かぶ。
歌詞を深読みする説もあるけれど、私も天神様っていう響き好きだな、
まるちゃんもしなかった?ロンドン橋みたいな、とおりゃんせ。
かごめかごめもそうだし、私達が子供の頃はまだそんな遊びがいきづいていたなあ。
ツリー、このあいだ谷中からも桜の間に見えましたよ、
ちらっと姿が見えると嬉しいよね♪
ツリーでみんなを釣り~ましょ、なんちゃって、完成の暁にはぜっぴ^^v
金銀亀さん本物よん^^
私も何気なく撮ったの。ちんまりと仲良しだなって。
それが帰ってきて写真を取り込んだらなんと、金銀に見える♪
この池はほんとうに亀が多くてね、
あっちこっちで折り重なるように甲羅干ししたり、ひらひら泳いでます。
着物を着たときの母はたしかに背筋がピンとしてました、
自分も身が引き締まるのでしょうね、そんな姿好きでした。
スカイツリー、トックンは完成前に自らレポートしに来そうな気もするな^^v
下町、ぶらぶら歩くところに事欠かない、楽しいよ^^
スカイツリーね、最初は私の大好きな東京タワーの立場がなくなるようで
あまり快く思わないところがあったの。
だけどだんだん高くなっていく姿をみてると、
ここをこうしてずっと見上げて、励まされてる人もいるんだろうな、
愛着がわいていくんだろうなって思ったら、新人さんも愛おしくなってきました。
私の好きな下町だから、なおさらかな^^
うん、ライトアップされる頃、う~んと腰を伸ばしてみようね、おいでませ下町へ♪
下町といえばわがまち千駄木もよろしく。
わがまち紹介記事でも挙げたいけど写真のアップしかたわからんし、なによりも携帯ではうんざり。
ここはどこなのって・・(笑)
タイトルは「な」抜けです、携帯の文字設定もしかしてちょっぴり小さめとか^^
えっ、千駄木?千駄木でしたか!
私何か勘違いをしていたらしく、みみずさんのわがまちは椎名町だとばかり思い込んでいました。
千駄木、谷中あたり大好きなところです、東京千駄木物語すべりだしはどうですか?
写真のアップはともかく、こちらに(あちらに)帰ってくる頃は
携帯投稿の達人になってる鴨ね^^v
よかったよかった、こちらこそ、ありがとね。
先週は喉風邪ひいて、鼻水もたりらんで悲惨だったけど
なじぇか食欲は衰えず(笑)
土日でちゃんとチャージしたから大丈夫。
うん、同感、同感、太田道灌、ほんとうにありがとう^^v