ハルジオン・ヒメジョオン
2013年 05月 12日
雑草とそうじゃない植物の違いって何だろうって。
抜き取ってしまう草花と、そうでないもの。
もともと植えたものではないのが雑草なのかな。
でも、雑草でも小さな花を咲かせていると、抜きづらいものだ。
そんな話を、春先に一緒に下町を散歩した友達にしたら、
うん、だから私は抜かないよ、だからうちは草ぼうぼう、って笑っていた。
草取りが面倒な言い訳なのか、
いや、でも彼女ならほんとにそう思って抜かないような気もする。
植えていない花と言えば、
父の庭には今オキザリスが満開だ。
小さなピンクの花は夜には閉じ、昼間は全開でお陽さまに揺れている。
タンポポ、そしてハルジオンも知らぬ間に咲いている。
私はハルジオンのことを、ずっとハルジョオンだと思っていた。
ハルジオン、ヒメジョオン、とっても似ている花なのに
ハルジオンは漢字で書くと、春紫菀
ヒメジョオンは、姫女菀だ。
ユーミンの曲にハルジョオン・ヒメジョオンという曲があるけれど
正しくはハルジオン、ヒメジョオンでなくてはならないことになる。
でもこの曲の歌詞にタイトルのハルジョオンは一度も出て来ない。
ユーミンは知っていて、あえてつけたのだろうか。
子どもの頃はそこいらに原っぱがいっぱいあって
ヒメジョオンやシロツメクサが咲き乱れていた。
つぎつぎと手折っては、花冠や首飾りを作って遊んだ。
花が可哀想などと思うこともなく。
今日はユーミンのアルバム14番目の月をききながらベランダ仕事。
今年はゴーヤはとりやめて、新しい緑のカーテンに挑戦。
強い日差しが影を落とすベランダ、5月もなかば。
アップ楽しみに待っちょります(・◇・ゞ
で、わしゃ、『ヒメジオン』は知っておったが
『ハルジオン』知らなんだ( ̄▽ ̄)
ふぅん
『ヒメジョオン』かぁφ(..)メモメモ
ちょびっと偉ぅなった感じぃ^m^
ありがちょ^^v
草むしりの時は、わたしもお花は抜かないです。
ちっちゃな花でも、咲かせるまでのご苦労を想像すると、とても抜けません^^
じゅーうーよーんばんめーのぉー
月が いちばんすきぃーーー
わたしも14番目の月、好きです。よく聴きます。
歌詞が可愛いですよね^m^❤ (←ちるめぐさん風)
↓私は6か月もの間悩み、昨年の秋、結局、iphone5にしました。
エクスペリアは娘が使ってます。画面が大きくていいですよね。
ことしのカーテンは、お楽しみにしといて、ほい^^
っていうか、お初だからうまくできるかちょっと心配、きれいにしあがったらお披露目しますね。
じぇじぇっ!ヒメジオンって呼び名をちるちゃんが知ってるってことは、ヒメジオンと呼ぶこともあるのかもしれず。実は私も記事を書きながらジョオンとジオンがごっちゃになってきて、何度も見返したの^^;
自分がずっとそう呼んでいた名前が急に違いますって言われても、車は急に曲がれないよね(笑)
そんな字を書くんだと知ることも楽しいけれど、私も子どもの頃からそう呼んでいた、ハルジョオンのままでいいような気もしてきたわん^^♪
首の具合は、いいような悪いような。どうにもなりませんってほどつらいわけでもないけれど、ああ、ここを傷めたんだなってわかる感じというか。仕事帰りの整形で頸の牽引がんばっています、ありがとう^^
>咲かせるまでのご苦労
ああ、なんてやさしい言葉でしょう。
そうなのよね、でも雑草の花は強いなってつくづく思います。ちゃんとたくさん種をつけて、抜かれたり踏まれたりする仲間がいても、またうんと増えていく。手をつくして育てても枯れてしまう花もあるというのに。自然界って不思議なものね。
14番目の月、懐かしいよね、歌詞もいい。このアルバムはユーミンの4枚目だったか。写真を撮ったときは中央フリーウェイがかかっていたのよ^m^❤
うみちゃんはiphone5ですか、やっぱりあの片手打ちできるコンパクトさと可愛いアクセサリやケースは魅力だけれど、妙齢?の私は画面の大きさの魅力にくらっとでした^^
どれがどっちだかさっぱり^^;
でも、そんなこと考えながらの草抜きも、それもまたいと楽しじゃね^^
うちも今年はゴーヤじゃない緑のカーテンに挑戦。
ゴーヤほど茂らないのは分かってるけど、伸びが悪くてちょっと心配^^;
さて、なんでしょう、なんて(笑)
なんか見分け方があるらしいのだけど、読んでもよくわからんのよ。
茎の長さがどうの、花のつき方がどうのって。
で、父の庭に咲いてるのはヒメジョオンだと思うのだけど、もしかしたらハルジオンかもしれなくて。
ハルの方がちょっとピンク色かな‥というのも不確かな私の情報。
な〜んて考えながら、この歌を歌いながらの草抜きもいとおかし^^
お、ここさんも新しいカーテン?
ちょっと変えてみたくなるんよね。
ヘチマ!ひょうたん!ああなんだろう。
私は食べる系じゃないのだけど、一緒だったら、いと素敵♪
ふふ、夏が楽しみじゃね^^
葉っぱを食べるっていう発想は、ほうれん草とか、レタスとか葉物野菜を食べるってことからかしら、オキザリスは食べたことないけれど、たしかに花だったのかもしれないね。最近はよく食べる花とかもあるし、もともと食用菊とか。あの酢の物はシャキシャキして美味しいよ^^
それで思い出したのだけど、小さな頃、記事に書いた友達と一緒にサルビアの花の蜜をよく吸いました。花だけを摘んでしっぽのところをチュって吸うの。あま〜くて美味しいのよ。
いったいいくつの花を摘んでは吸ったことか。
食べなかったけれど、スズメノテッポウはしごいてままごとのご飯にしたっけ。
思うのだけど、大人になって雑草を引っこ抜くのをためらうのって、きれいごとを言ってるだけじゃなく、色々な別れを知ってからのような気がする。だんだん老いて自分の命も減っていくことも知る。日々もちろん人は食べていきていくわけで、色んな命をいただきながら生きてるわけで、それを言い出したらきりがないのだけどね。
子どもの頃は桜の花を見てしみじみすることもなかったのと似てるのかもしれないな。
春紫菀と姫女菀と書くのね。
耳で聞くとうろ覚えな感じでどっちも、なんとかジュオンだけど、
漢字で書くとよくわかるかも。なるほど^^
さら子ねーさんは中国語を習ってるから、
他にもいろいろな発見ができそう。中国語楽しそうだあ^^
埼玉に住んでいた頃は植えてもいないナガミヒナゲシが庭によく咲いてた。
ひょろっと咲いて、すぐに花びらを散らしちゃうんだけど、
それが凄くかわいくて好きだった^^
新しい緑のカーテンなんだろう。
すくすく育ってその姿が見られるのが楽しみ^^
しっかり治さないと、歳を取ってから、再発したり、いつまでも痛みが残ったりするようです。
どうぞ、お大事に。
sarakoさんの記事には、どこかにいつもお父様の影がありますね。
思い出すことって、、、、彼方のお父様も嬉しいでしょうね。
ウチも、いまだに父の話が出ます。
もちろん、娘たちの間ですが。
もうそろそろ、あっちでも、ジィジが偉くなってるかな?? とか話してます(笑)
こんばんは^^
ねぇ、漢字で書くと幹事が、いやいや、感じがわかりやすい(笑)
これね、実は明日の中国語の授業で今週一週間にあったことを中国語で話す時間があって、中国語に訳して言ってみようと思っていたの。
で、電子辞書で調べてみると、春紫苑は費城飛蓬、姫女菀は一年蓬と書くとわかって、費城飛蓬は創造力をかきたてられるけれど、それに引き換え一年蓬って‥
それこそが面白いのかな、芋づる式に興味はますばかり。
ナガミヒナゲシ、うちのそばにもよく咲いてる、いつのまにかあちこちで見かけるようになって。
ちょうど今ごろオレンジ色の花が風になびいてるわね^^
植物のありようは、私たちの生活の反映でもあるような気がするのね、自然を感じる感度を持っていられたらいいね、そんな感度が人一倍いいゆゆちゃんな気がします。
カーテン、どんな出来映えになるか、乞うご期待ってことで♪
首、だいぶよくなりました^^
ただ最近仕事が忙しいので、首は疲れのバロメータみたいなものかな、根をつめると正直に痛みます。この時期は仕方ないのだけど、気をつけますね、ありがとう。
父のこと、そうなんですよね。
ずっとそばにいたから、それがあたりまえで、そばにいることに安心しきっていたけれど、どれだけ父に見守られてきたのかと痛感しています。
朝晩まだ父の面影がたっぷり残る部屋に行かざるを得ないというのも、色んなことを思い起こすきかっけになってしまうのですよね。
でも悲しみというよりも、どちらかというと温かな想いで恋しくなるというほうが近いような。
きっと想い合う時にそばにいてくれるのだと思います。keymyallさんのお父さまも、お嬢さんやkeymyallさんのそばに来たり、あちらでのんびりとくつろいだりね^^
スマホ、便利でしょ。重たいけれど、小さいパソコンですから、しかたがない。 でも、ドコモは電池の消耗が半端じゃないって言うことを聞いたことがあります。充電器も忘れずに。
うふふ、漢方薬ですか?
女や姫という字がついてる薬とか、それはそれで趣もあるかと^^
使い慣れてきたので、ほんとうに便利だなぁと実感しています。
あんつぁんはやはりiPhoneですか?
私もiPhoneが使いたいなと思っていたのだけれど、なんといってもXperiaの画面の大きさは魅力です。
ドコモでも機種によってずいぶん保ちがいいようですが、たしかにXperiaは消耗が早いみたい。でもけっこう使っても一日一回の充電でほとんど問題ないです。
お泊まりのときは充電器必須ね^^v
あぁ、十四番目の月
あぁ、青春
ユーミ~ン! と叫んでみる^0^
オキザリスって名前、初めてきいたとき、とても面白いなって。
置き去りみたいで(笑)
でもピンクの花がいっせいに開いて父の庭を明るくしてくれています。
案外花期も長い。
朝の光がちょっと逆行でいいでしょ^^
懐かしい荒井由実時代。
私たちも青春でしたよね〜♪
あの日に帰りたいを初めて聴いたとき、こんな歌があるんだ、って衝撃でした。
同い歳の男の子は、いつか女の子を助手席にのせて、中央高速を中央フリーウェイを聴きながら走るんだって。
可愛かったなぁ^^